こんにちは。ねむこです。
記事を見にきてくださり、ありがとうございます。
この記事では、私が普段心地よく暮らすために気をつけていることについてご紹介します。
どれも、自分が繊細さんだと気がつくまでは特に意識していなかったことなのですが、意識しているといないとでは暮らしの充実感に大きな違いがありました。
なんとなく日々に追われて大変…という方はぜひ試してみてください。
この記事はこんな内容です
- 繊細さんでも毎日充実感を得る方法
- 内向型繊細さんがおすすめするリラックス方法
無理をしないでお休みする
当たり前のことのようですが、繊細さんにとって休むことは意識しないと難しいことでもあります。
繊細さんは自分で自分を休ませることが苦手です。
本当はちょっとしんどいけど、みんなも頑張っているし、もう少し頑張れるかな?と少しずつムリをしていませんか?
周囲のことによく気がつくからこそ、自分の体調や気持ちを後回しにして頑張りすぎてしまいます。
ちょっと疲れてるなぁと感じたら、自分が思っているよりも早めにお休みしましょう。
突然体調を崩してダウンする方が、みんな困ってしまいますよね
周りの人たちにも迷惑をかけずにすみますし、周囲からは「自己管理ができる人」としてみてもらえます。
自分が疲れること、辛いことを理解する
私は自分が繊細さんだと気がついてから、自分にとって辛いものや環境がなんなのかを考えてみました。
- ずっと誰かの話し声がしている場所にいること
- 街の人ごみ、知らない人に混じっての研修、友達と1日中一緒にいるなど、ひとりになれないこと
- 怒っている人や疲れて不機嫌な人が近くにいること
主にこれらのことが私にとっては苦しいと感じることです。
思い返してみると、どっと疲れを感じるのは、これらの苦手なことの後ばかりでした。
それがわかってからは、苦手なことはなるべく避けるようにしています。
ですが、仕事や友人との関係を考えると、どうしても避けられない機会もあると思います。
自分がその状況を苦手とするのかどうかについて理解しているかいないかでは、その後の疲れ具合が違ってきますよ
例えば「職場が騒がしくて辛い」という場合、休憩を多めに入れる、思い切って耳栓をしてしまうなど対策ができます。
人と会う場面でも、ひとりになる時間をちょっとでも作り、深呼吸して気持ちを落ち着けてみましょう。
繊細さんにおすすめしたい書籍
たくさんの繊細さん向けの書籍がありますが、こちらはマンガ形式でとってもわかりやすいです。
同じような書籍の中でも評価も高く、共感できる!と話題です。
まとめ
この記事では、繊細さんが心地よく暮らすためのコツを2つお話ししました。
- 無理をせずに、ちょっとしんどくなってきたら休む
- 自分にとって苦手なことを理解し、なるべく避けるようにする
周りの人からの理解がないと肩身がせまい思いをしがちですが、繊細さんだからこそできることが誰にでもあるはずです。
マイナスのことよりもプラスのことに目を向けて、日々の暮らしを一緒に明るくしていきましょう!
今回の記事は以上になります。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。